interview
■16.
the Sweet Onions
東京を拠点に活動する男性3人組ギターポップ系バンド。2/18、初の単独音源
『pictures』を発表するにあたって、メインソングライターで、ボーカル、ギターを努める近藤さんに話を聞きました。では、はりきってどうぞ。(インタビュー:ふじもとみかこ)
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the
Sweet Onions『pictures』
philia
records/PHA-10/\1,800
2/18発売
1. hush
2. Orange
3. Dirty weekend
4. Good bye
5. little woman
6. シルエット
7. long journey
8. Summer Days-
short program -
9. Fly high
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--まずは簡単に自己紹介をかねてメンバー構成を教えてく
ださい。
近藤:はじめまして。ボーカル、ギターを担当している近藤健太郎といいます。ベースに畠
中健太。そして、ドラムス、ピアノ、ギター等を担当する高口大輔の3人からなるバンドです。
--今回が単独としては初音源となりますが、今までどんな活動をされてきたんです
か?
近藤:結成は98年に遡るのですが、99年頭からライブを中心に活動を始めました。音源
としては何枚かのコンピレーションCDへの参加、スプリットアルバムを1枚リリースしました。で、ここ最近はライブは年1回ペースでゆっくりやりつつ、あ
とは録音ですね。
--そこで今回の『pictures』の発表に至るわけですね。アルバムを聴いて
まず思ったことは、とてもメロディーがよいバンドだなという印象を持ちましたが、どんな音楽を好んで聴かれてきたんですか?
近藤:やっぱりメロディーがしっかりしているということ、まずそれが第一条件で音楽を聴
いてきたように思えます。ビートルズ、とりわけポールのメロディーセンス、バートバカラック、プリファブスプラウト、ペイルファウンテンズ、あとスタイル
カウンシルみたいなソウルフルでスタイリッシュなバンドも結構好きですし、スティーヴィーワンダー、トッドラングレン、ベンフォールズ、あと最近ではスワ
ンダイブみたいな落ち着いて安心して聴ける、人柄の良さがにじみでてくるような音楽が好きですね。
--なるほど。たしかに今回のアルバムも、そういった趣味性が確実に反映されてい
る作品に仕上がってますよね。アレンジ面でもピアノが多用されていて、ギターポップの枠にはおさまりきらない振れ幅の広さを感じるのですが、編曲面で意識
したことはありますか?
近藤:それぞれの楽器のアンサンブルを大事にして編曲していきました。個々が印象的なフ
レーズを弾きつつ、かつそれが他の楽器と被って殺してしまわないに、それは一番気をつけた点ですね。一聴するとシンプルなアレンジに聞こえるかもなんだけ
ど、曲によっては結構音は重なっていて、でも長く聴ける作品にしたかったから、飽きのこない、どちらかというとスタンダードな、そんなアレンジを心がけま
した。
そしてピアノに関しては、元々ピアノの音色がギターの音と同じくらい大好きで、音源にお
いてはどんどん使っていきたいと思ってたんですね。幸いメンバーに弾ける人がいるんで、こんな感じでって高口くんに伝えて、そしたら彼が理想以上のバッキ
ングとかフレーズをさらっと弾いてくれた。それがとても嬉しかったですね。
--さらにsweet
onionsの魅力としてやはり、とても綺麗で心地よいボーカル&ハーモニーをあげることができると思うのですが、ボーカリストとしてのこだわりは何かあ
りますか?
近藤:声についてそう言って頂けるのは照れくさいけど素直に嬉しいです。こだわりとかは
別にないんですけど、昔よりボーカリストとして自覚を持った事は確かです。今更何言ってんだかって感じなんですが。きちんと大事に歌って、気持ちや感情を
バランスよく込めて、それによって多くの人の心に響かせることができるボーカリストになれるようがんばりたいです。
--最後にHPを見ている人にひとことあればどうぞ。
近藤:まずは2/18に発売になる『pictures』というアルバムを是非聴いて頂き
たいと思います。アルバムを聴いて、ワクワクしたりちょっぴりホロっときたり、なんだか分からないけどなつかしさを感じて頂けるなら、僕たちは大満足で
す。CD見かけたら是非手にとってみてください!
philia-records
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