interview
■01.
california snow story
california snow
storyは元Camera
ObscuraのDavidが中心になって結成されたバンドで、昨年11月にアメリカのshelflifeからデビューミニアルバムをリリースしました。
日本のインディーポップファンにももっとバンドのことを知ってもらいたい!というDavidからの要望でインタビューを掲載することになりましたよ。(イ
ンタビュー:Think
Small 翻訳:福島まどか/Quien』)
 |
california
snow story『one good summer cdep』
selflife
records / LIFE 045
01. the only
one that matters
02. summer
avenues
03. out of time
04. snow in
summer
05. lovestrange
[amazon.co.jpで購入]
|
--California
Snow Storyについて教えてください。今までどんなバンドでプレイしてきましたか?現在、他のバンドでもプレイしているのですか?今後の目標は?
David Skirving :
ギターとボーカルを担当しているよ。Camera
Obscuraを脱退した後に、レコーディングプロジェクトとしてこのバンドを始めたんだ。“One
Good Summer”
EPをレコーディングした時のメンバーを保つことができなくて、それ以来バンドの状態も変わってきているよ。今後の目標は、良いアルバムを作ること、そし
て、もっとライブができるように、フルバンドとして活動すること。
Melanie Whittle
:パンクバンドでドラムを叩き始めて、それから2・3のインディーバンドでドラムをプレイしたわ。それに、SlainとMiles
Apartというバンドではボーカリストだったの。現在は、California Snow Storyでドラム、the
Pactというバンドでボーカルを担当してるの。あと、Desと彼のフラットメイトとでやってるバンドでは、ギターとボーカルを、それに女の子バンドでド
ラムをやってるわ。
Des McKenna
:California Snow
Storyには、2002年3月にライブをサポートするために加入したよ。ギター、ベース、メロディカをプレイしたんだ。8月からは、ベースを担当してる
よ。他にもStupid
Carsというバンドと、Melと一緒のバンドでプレイしているよ。実際には、“One
Good Summer” EPのレコーディングには参加していないけど、EPのジャケット写真は僕が撮ったんだ。
--California
Snow Storyを聴いたことがない人には、あなたたちの音楽をどのように説明しますか?
David
:男女混声のギター(インディー?)ポップ・・?時にメランコリーで・・。Shelflifeのバンドって言えば、少しは分かってもらえるかな?
--グラスゴー出身ということで、
Belle&Sebastian、Camera
Obscuraといった他のグラスゴーのバンドと似たサウンドを持っているということは、無視できないと思うのですが。何か典型的なグラスゴーサウンドが
あると思いますか?
David :Camera
Obscuraとの類似性を指摘されても驚かないよ。EPの中の2曲は、僕がCamera
Obscuraにいた時に書いたもので、もし、もう少し長くあのバンドにいたら、きっとCamera
Obscuraからリリースされていただろうから。グラスゴー、スコットランド出身のバンドは、ある共通のサウンドを持っていると思うよ。Orange
Juice、the
Pastelsといったバンドが、そのサウンドを生み出して、それから何年にもわたって他のバンドが続いていったみたいな・・例えば、the
Orchids、Trash Can Sinatras、Teenage Fanclubとか。Belle and
Sebastianは、リスナーの関心をそういった音楽に再び引き寄せたという点で、多分、有名になったんじゃないかな。
--どんなバンドに影響を受けまし
たか?
David :the Velvet
Underground、Sarah
Recordsのバンド、Galaxie 500、Trash Can Sinatras。
Mel :私が最も影響を受けたのは、the
Pixies。 the Breedersの大ファンなの。
Des
:音楽に関してだと、特定のバンドよりも色々なレコードに影響を受けたよ。
--デビューEPは、アメリカの
レーベルShelflifeからリリースしていますが、どうやって彼らと知り合ったのですか?
David
:ShelflifeのEdとJillに送ったデモCDを、彼らが気に入ってくれて、僕たちの曲をリリースしたいと言ってくれたんだ。この2・3年、
Shelflifeにとても興味を持っていたから、僕たちの曲を気に入ってくれてとても嬉しかったよ。ドイツや日本のレーベルからもオファーを受けたけ
ど、イギリスのレーベルからは全く声をかけられなかったよ。残念ながら、最近のイギリスには良いレーベルがあまり沢山ないし、音楽産業もトレンディー志向
でとてもシニカルだからね。
--ライブはよくするのですか?何
かエピソードがあったら教えてください。
David
:ライブはあまりしないよ。グラスゴーのHalt
Barのオープンステージで演奏したことがあるよ。(そこでは、誰でもステージに上がって演奏することができるんだ。)僕たちは、Jukebox
Johnnyっていう年輩の男性の後に演奏したんだけど・・彼の髪型といったら、パーマかけてて、後ろ髪だけ伸ばしてて・・。それで彼は、何曲か勢いのあ
る曲をカバーしたんだ。(覚えている限りでは、“Wild
Thing”や“Rebel
Rebel”)彼の後に演奏するのは難しかったよ。それに2曲演奏した後にチューニングしてたら、ちょっと有名なグラスゴーのコメディアンに邪魔されて、
結構ムカついたよ。
--このインタビューを読んでいる
人に言っておきたいことは?
David :バンドについて・・? Pop
Renaissance RecordsからリリースされるTrash Can
Sinatrasのトリビュートアルバムに1曲提供したよ。あと、Shelflifeの50タイトル記念コンピ“You`re
still young at heart”に収録する曲のレコーディングもしているよ。Camera
ObscuraのTracyanneがゲストボーカルで参加してくれる予定。アルバムも製作するつもりだよ。来年か・・10年後以内にはリリースできると
いいな。読んでくれてありがとう!
california
snow story オフィシャルサイト
shelflife
records
Camera
Obscura