*【INDIESNEWS.COMインタビュー】vol.46 Soda fountains
6/18にミニアルバム『Soda! Soda! Soda!』を全国リリースする、関西ネオ渋谷系シーンの注目バンドSoda fountainsのインタビューです。メンバーの3人にバンドについて、CDについて、いろいろ聞いてみました。では、はりきってどうぞ。(インタビュー:ふじもとみかこ/写真撮影:山本隆一郎 “デザイン・エッジ“)

Soda fountains『Soda! Soda! Soda!』
SODA-0001 / ¥1,260 / Soda! Soda! RECORDS
1.Do you believe in Magic
2.恋する日曜日
3.恋の扇風機
4.朝に導く優しい風
5.自転車に乗って
6.Try to Paint!
■自己紹介をお願いします。

小泉:ボーカルと作曲担当の小泉です。
橋本:作詞作曲担当の橋本です。
伽音:ボーカルと作詞担当の伽音です。
■それぞれどんなアーティストに影響を受けてきましたか?
小泉:僕はスウェディッシュ・ポップ。トーレ・ヨハンソン周辺。
伽音:わたしも。
小泉:あとはまあ渋谷系と言われるアーティストやJ-POPとか。
伽音:KANちゃん!
橋本:僕はなんやろ。ビートルズ、それからブライアン・ウィルソン、奥田民生ですね。
伽音:ビートルズとか出る辺りがなんか一番音楽家っぽい(笑)
■Soda fountainsはネオ渋谷系というジャンルにカテゴライズされたりもしてますが、渋谷系はかなり?

小泉:実はかなりってこともないんです。トーレ繋がりでカジ君。他はある程度聴いてました。
伽音:私は逆、カジ君は聴いてなかったけど、フリッパーズとか小沢健二さんはちょっとかじりました。
橋本:僕はもうばりばり。通過して出て行ったけど。
■Soda fountainsを始めたきっかけは?
小泉:僕がはっしー(橋本)の前のバンドの音源を、はっしーの弟に聴かせてもらって、すごい好みだったんで紹介してもらった。たしか2004年頃だったと思う。それで知り合って2年くらいしてから「一緒にやりませんか?」ってなった。
橋本:それが2006年の夏ぐらいだったかな。
小泉:互いにもう曲も作ってたんで、そこからあとは意見を出し合って完成させるみたいな。
■バンド名はどちらが決められたんですか?
小泉:お互いにいろんな単語を出し合って、その中に”Soda”というのと”fountain”があって。
橋本:「”Soda”は使いたいよな」って。
小泉:それで辞書引いてみたら、”Soda fountain”(ソーダ水売り場の意)って言葉が。
橋本:「これやん、おおっ!」と。
小泉:そこにバンド名っぽく”s”をつけて。
橋本:あえてださく。
■ちなみに、他に候補に挙がってたバンド名とかは?
小泉:やっぱり橋本なんで『ブリッジブック』とか。
伽音:(笑)
橋本:あれはやめてほしかったな(笑)
小泉:僕は推したんだけどだめでした(笑)
■そして、2007年8月にそれまでソロのシンガーとして活動してこられた伽音さんが加入ということですが、そのいきさつは?
小泉:ファーストアルバム制作するに当たって女性ヴォーカリストを募集させてもらって。プロフィールとか見たら趣味が合ってたんで、サポートとして録音に入ってもらったのが出会い。
伽音:Sodaは10年くらい探してた音楽だったから、是非歌ってみたかった。もう関西ではいないと思ってて、こういうバンドやってるの。
小泉:それで、声がうちの曲に合ってたし、伽音のキャラクターもSoda fountainsにぴったりだと思ったのでアルバム完成後に「是非正式に参加してください」と。
伽音:返事はすごい迷ったけど、レコーディング中に小泉くんがすごい頑張ってるのを見てたから、この子は応援してあげたいなって思ってて、じゃあもう少し応援するかみたいな。
■今話題にでたファーストアルバムですけど、このたび全国リリースされることになったそうですが、そのいきさつも教えて下さい。

小泉:去年、関東でライブした時に、ファンの方から「こっちでも売ってください」という意見を結構いただいて。九州のファンの方からも、そういう要望があったんで、これは全国発売したいなと思ってる時に丁度流通から声がかかって渡りに船で。
橋本:いっぱい多くの人に聴いてもらいたいって思ってたし、日の目を見せてあげたいという親心だよね。そう、自分の子供を多くの人の目の前にだしたい感じ。
小泉:子役みたいな感じ?
橋本:えなりかずきみたいな。
一同:(笑)
■曲はどのように作られたんですか?
小泉:僕とはっしーは二人ともが曲を書くので、それぞれでメロディ作ってきて。アレンジは曲を作った本人が大まかに決めてきて、それを二人でつめていく感じでした。
橋本:僕の曲も小泉くんのかなりきめ細かいフィルターを通して。
小泉:はっしーは歌詞も書くので、僕の曲にも歌詞を乗せてもらって。で、最終的にアレンジも含め「こんな感じでいこうか」みたいな。
■レコーディング中、印象に残ったできごとやエピソードはありますか?
小泉:2人とも自宅に篭ってたんで、曲をデータでやり取りしてました。しかもCD-Rを郵便で送るという。
橋本:今やメールが流行ってる中で郵便。しかも小泉君は着払いで送ってくるという(笑)
小泉:やりました(笑)
橋本:それなのに、送ってきたはいいけど、データが入ってなかったことが。
小泉:そんなこともありましたね(笑) 1回しくじると4・5日かかっちゃうし……。なんだろう、ちょっと歯がゆい思い出があります(笑)
■アルバムの聞き所は?
小泉:ファーストは自分たちの核というか。まあ、6曲で自分達のやりたいこと全ては表現できないけど、『楽曲ありき』で曲の持つイメージや歌詞を大切にするという思いで作りました。これからもそれは変わらないです。
橋本:こういうのはもう次のアルバムとかでは作れへんやろっていう感じはあるね。今作は目次じゃないけど、「はじめまして」のあいさつの代わりみたいな。
■メンバーの中で今流行ってる事はありますか?

小泉:エコですね。
伽音:エコ!?
橋本:でかいなぁ。
小泉:地球規模で流行ったらいいなあと。
伽音:あ、それから、フィーカ! スウェーデン語でお茶会みたいな意味で、コーヒーとか紅茶を片手におしゃべり。そういうわけで、無理やりおやつ食べたりしてます。
※インタヴュー中もスウェーデンのお菓子に夢中で時折トークが止ってた伽音さん(笑)
■今後の活動予定や目標を教えて下さい。
小泉:次回作に向けて曲を作ってレコーディングしてきたいですね。
橋本:1枚だけではちょっとね、曲たちも可哀想かなと。目標はそうだなぁ、僕らの曲が街中で流れてきたらいいよね。こういうカフェとかで。
伽音:とりあえず、流通に乗ったアルバムが皆んなの元へと無事飛び立てるよう祈ります。
小泉:すごい目先。なんかもっと夢的なことを。
伽音:スウェーデンに行きたい!
橋本:それは個人的な夢でしょ(笑)
伽音:じゃあスウェーデンでのレコーディングに(笑)
■最後に読者にメッセージをどうぞ。
橋本:どんどんライヴもしていって、曲をどんどん書いて行きますので、応援よろしくお願いします。
伽音:小泉君が約束してくれてるようにスウェーデンでのレコーディングを夢見つつ頑張ります(笑)
小泉:スウェーデン行けるように頑張ります(笑) とりあえず曲を聴いていただきたいです。それで、これからもいい曲をたくさん作って行きたいと思うので応援お願いします!
■リンク
公式サイト:http://www15.plala.or.jp/koikoi/
MySpace:http://www.myspace.com/sodafountains
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Posted by IndiesNews.com :
